七草粥用にスーパーで買った「春の七草」。使わなかったハコベラをお水に挿しておいたら根が生えて来て、茎がにょきにょき伸びて来て、そして可憐なお花が咲きました!(*’▽’*)
コロナの感染急拡大に伴い、1〜2月のコンサートが中止になってしまいました。でも「練習の時間がたっぷりできた」と前向きに受け止めています。頑張っぺー(^_^)v
七草粥用にスーパーで買った「春の七草」。使わなかったハコベラをお水に挿しておいたら根が生えて来て、茎がにょきにょき伸びて来て、そして可憐なお花が咲きました!(*’▽’*)
コロナの感染急拡大に伴い、1〜2月のコンサートが中止になってしまいました。でも「練習の時間がたっぷりできた」と前向きに受け止めています。頑張っぺー(^_^)v
あけましておめでとうございます!
皆様にとって穏やかで幸せ溢れる1年になりますように。私もコロナ禍においても活動を止めず楽しく過ごせるように知恵を絞っていきたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2022年お正月 田中淳子
夢みる樹(藤城清治先生) *撮影許可を得ています
今年も残すところあと僅かになりました。
皆様の1年はいかがだったでしょうか。
私はですね、昨年に引き続きコロナに翻弄された1年でしたが、そんな中でも「徹子の部屋」に出演させて頂いたり、国際ハープフェスティバル草加市でレバーハープアンサンブルを指揮したり、クリスマスイブには元宝塚の大スター安奈淳さんと同じステージで演奏できたり、と充実した日々を過ごす事ができました。更には「ハープアンサンブル プチポミエ」のボランティア演奏活動に対して埼玉県知事より功労賞をいただいたりもしました。上手くいった事もある反面、思い通りに行かなかった事もありました。反省点は練習で克服していくようにまた頑張りたいと思います。
寒い日が続いていますが暖かくして良いお年をお迎えくださいね!2022年がお一人お一人にとって何より健康で、笑顔溢れる穏やかで明るい年となりますように心から願っています。1年間ありがとうございました♬
上から、6月:徹子の部屋(増田太郎さんと)、8月:同仁教会ハープコンサート(佐藤厚子さんと)、10月:国際ハープフェスティバル2021草加市-0才からのハープコンサート(小林秀吏君と)、同フェスティバルコンサート、11月:こしがや市民大学「極上の音色を楽しむハープ講座」、12月:安奈淳さんクリスマスコンサート(ピアノ雄太さん)
宝塚歌劇団の元トップスター安奈淳さん。「ベルサイユのばら」で劇画から抜け出てきたような美しいオスカルを演じられ、社会現象になるような凄まじい人気で大ブームを巻き起こしましたよね。私が高校生の頃です。
安奈さんはその後も俳優、歌手として長くご活躍されていますが、なんと先日クリスマスコンサートでハープを弾く機会を頂いたのです。これは夢か⁉️…
いや、夢ではありませんでした。圧巻のパフォーマンスでコンサートのチケットは毎回Sold Outというすごい方なんですが、リアルなお姿はとても優しくてフレンドリー、しかもリハーサル前のお忙しい朝なのに、お掃除もお洗濯も済ませて来た、と何気なくおっしゃる。あら…普通… 。そんなギャップも魅力的なんですね。そして安奈さん、今まで何万回もステージに立たれているはずなんですが、未だに本番で緊張するそうです。きっと真剣に歌と向かい合っているからだと思うのです。更にはライブ毎に新曲も1〜2曲披露し、ボイストレーニングも欠かさないとか。努力を積み重ねていらっしゃるんですよね。私はもう只々感服するばかりです。
翻って私は本番はなんとか落ち着いて弾けたものの、リハーサルでは本当にへなちょこで恥ずかしかった…でも、一生の宝物になる素敵な思い出を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。安奈さん、ピアノの雄太さん、関係者様、そして聴いて下さった皆様、ありがとうございました。
安奈淳さんはInstagramで日々の出来事やスケジュールを発信しておられます。お洒落なファッションも話題になっていますのでぜひチェックしてみて下さいね!
(写真掲載許可頂いております。転用はご遠慮下さい)
生徒さんのグループ「ハープアンサンブル プチポミエ」は埼玉県アーティストボランティアとして結成当初から10年近く埼玉県内の高齢者施設等を訪れて演奏をしているのですが、このたび埼玉県知事から「功労賞」をいただきました!これもメンバーが継続して一生懸命にハープに取り組んでくれたからこそです。有難いなぁ。コロナ禍でこの2年ボランティア活動はできていませんが、状況が落ち着いて再始動できることを心より願っています。早く音楽のプレゼントを待っていて下さる方にお届けしたいよー。
生徒さんが作って下さったハープ型のクッキー!可愛いくて食べるのがもったいない〜。でも食べちゃった。おいしかったです♡
前回、暗譜を頑張ったことを書いたのですが、「暗譜のコツを教えてほしい」とのお声があったのでお話ししたいと思います。
私の場合、速い曲の場合は暗譜がラクなんですよね。弾ける頃には指が覚えていますから。今回は緩やかな曲でしかもコードに規則性がなかったので、とにかく1音ずつ音符を覚えるしかない、と覚悟しました。1小節ずつ何度も(20回位)繰り返して音符を頭に叩き込んでいく方法です。1小節覚えたら次の小節に移りそこを覚えたら前の部分を合わせ2小節分弾いてみる。そしてまた次を覚えたら、再度前の部分と合わせて3小節弾いてみる、と言う具合に。最初はなかなか覚えられなかったのですが、慣れてくると頭に入る速度が徐々にアップしてきましたよ。そしてこのやり方はひとつひとつ音符で覚えるので、忘れたり飛んだりする心配が少ないように思えました。コツというより、時間を使う地味で根気のいる作業ではありますが確実なやり方ですのでぜひ1度お試しください!
8月28日、同仁キリスト教会にてジョイントリサイタル形式のコンサートに出演しました。厳しい状況の中いらして下さったお客様、ありがとうございました。そして開催を決断して下さった主催の厚子様に心より感謝いたします。
さて、久しぶりのリアルコンサート。私は緩やかな小品をソロで5曲演奏したわけなんですが、練習では暗譜しようとしてもなかなか覚えらない…途中諦めかけたんですよ…譜面台立てようかな…とか。そんな時にですね、ある方が「覚えられなければ覚えるまでやればいいだけのこと」と仰ったのです。なるほど、その通り、練習足りてないよね、甘いよね…。ということで心を入れ替えてめっちゃ頑張りました。1日1ページずつ確実に覚える!と。そしたらですね、なんだか少しずつできるようになってきて練習が楽しくなっちゃったんです♪…そして本番は大事故なく終了!私はやればできる子でした。万歳!!!
明日もよいお天気になるね!
インパクトあるなぁ!生徒さんからのいただき物、大分湯布院「ジャズようかん」。食べるのがもったいなくて賞味期限までぎりぎり眺めていたけど遂に食べちゃいました。餡の中には無花果が入っていて食感も良し。美味しゅうございました♪