生徒さんのグループ「ハープアンサンブル プチポミエ」は埼玉県アーティストボランティアとして結成当初から10年近く埼玉県内の高齢者施設等を訪れて演奏をしているのですが、このたび埼玉県知事から「功労賞」をいただきました!これもメンバーが継続して一生懸命にハープに取り組んでくれたからこそです。有難いなぁ。コロナ禍でこの2年ボランティア活動はできていませんが、状況が落ち着いて再始動できることを心より願っています。早く音楽のプレゼントを待っていて下さる方にお届けしたいよー。
生徒さんのグループ「ハープアンサンブル プチポミエ」は埼玉県アーティストボランティアとして結成当初から10年近く埼玉県内の高齢者施設等を訪れて演奏をしているのですが、このたび埼玉県知事から「功労賞」をいただきました!これもメンバーが継続して一生懸命にハープに取り組んでくれたからこそです。有難いなぁ。コロナ禍でこの2年ボランティア活動はできていませんが、状況が落ち着いて再始動できることを心より願っています。早く音楽のプレゼントを待っていて下さる方にお届けしたいよー。
生徒さんが作って下さったハープ型のクッキー!可愛いくて食べるのがもったいない〜。でも食べちゃった。おいしかったです♡
前回、暗譜を頑張ったことを書いたのですが、「暗譜のコツを教えてほしい」とのお声があったのでお話ししたいと思います。
私の場合、速い曲の場合は暗譜がラクなんですよね。弾ける頃には指が覚えていますから。今回は緩やかな曲でしかもコードに規則性がなかったので、とにかく1音ずつ音符を覚えるしかない、と覚悟しました。1小節ずつ何度も(20回位)繰り返して音符を頭に叩き込んでいく方法です。1小節覚えたら次の小節に移りそこを覚えたら前の部分を合わせ2小節分弾いてみる。そしてまた次を覚えたら、再度前の部分と合わせて3小節弾いてみる、と言う具合に。最初はなかなか覚えられなかったのですが、慣れてくると頭に入る速度が徐々にアップしてきましたよ。そしてこのやり方はひとつひとつ音符で覚えるので、忘れたり飛んだりする心配が少ないように思えました。コツというより、時間を使う地味で根気のいる作業ではありますが確実なやり方ですのでぜひ1度お試しください!
8月28日、同仁キリスト教会にてジョイントリサイタル形式のコンサートに出演しました。厳しい状況の中いらして下さったお客様、ありがとうございました。そして開催を決断して下さった主催の厚子様に心より感謝いたします。
さて、久しぶりのリアルコンサート。私は緩やかな小品をソロで5曲演奏したわけなんですが、練習では暗譜しようとしてもなかなか覚えらない…途中諦めかけたんですよ…譜面台立てようかな…とか。そんな時にですね、ある方が「覚えられなければ覚えるまでやればいいだけのこと」と仰ったのです。なるほど、その通り、練習足りてないよね、甘いよね…。ということで心を入れ替えてめっちゃ頑張りました。1日1ページずつ確実に覚える!と。そしたらですね、なんだか少しずつできるようになってきて練習が楽しくなっちゃったんです♪…そして本番は大事故なく終了!私はやればできる子でした。万歳!!!
明日もよいお天気になるね!
インパクトあるなぁ!生徒さんからのいただき物、大分湯布院「ジャズようかん」。食べるのがもったいなくて賞味期限までぎりぎり眺めていたけど遂に食べちゃいました。餡の中には無花果が入っていて食感も良し。美味しゅうございました♪
パンデミックの影響で活動停止してしまったアート界を救済する目的で東京都が行った「アートにエールを❗️東京プロジェクト」に J’z Harp Trio のメンバーとリモート撮影、編集した動画を提出いたしました。こちらからご覧いただけます↓↓↓
https://cheerforart.jp/detail/2170
「十五夜」
詞 湯原王(万葉集第4巻より)
曲 小松真理
演奏 J’z Harp Trio (歌:田中淳子, ピアノ:小松真理, ハープ:田中淳子)
私がハープをお習いしたヨセフ・モルナール先生は、戦後NHK交響楽団の招きでウィーンから来日されて以来、60余年に渡り日本ハープ界を牽引された方でした。残念ながら2018年に89才で亡くなられてしまい寂しい思いが募ります。昨年はウェールズの「ワールドハープコングレス」においての追悼コンサートに私も出演させて頂く予定でしたがパンデミックの為に中止となってしました。しかしこの度、門下生仲間の井上美江子さんが中心となってそのプログラムの一部を映像にすることができました!演奏と共にたくさんの写真も映し出され、先生を知る人には懐かしく、知らない人には先生のことがよく分かる素敵な作品になっています。多くの方にご覧いただければ嬉しいです。(私は1曲目「ハープワルツ」に参加しています)
《Tribute to Professor Josef Molnar, Father of the harp in Japan》
6月1日にヴァイオリンの増田太郎さんをサポートして出演いたしました。写真を撮って送ってくださった方や、「観たよ〜」とご連絡くださった方、たくさんの温かいお言葉が身に沁みました。収録は1テイクだったので緊張しましたが、徹子さんの前で演奏できる幸せを感じながら、力を振り絞りました(笑)
ご覧いただきありがとうございました m(__)m
用事があり隣町に行った昨日のお話。「たしかこの辺りにラーメン屋さんがあったはず…」とキョロキョロしながら歩いていたら、自転車に乗った知らないお姉様に「ねえ!今畑から採って来たんだけどもらってくれない?」と声をかけられる。キョトンとする私に、「食べきれなく捨てちゃうのよ」と前カゴからキュウリとインゲンをいっぱい出して来た。「いや、見ず知らずの方からいただくなんて…」「知らない人にあげるのがいいのよ、知ってる人だとお返しとか気を遣わせるでしょ」…という訳で、ありがたくいただきました。なんかいい街だった。