用事があり隣町に行った昨日のお話。「たしかこの辺りにラーメン屋さんがあったはず…」とキョロキョロしながら歩いていたら、自転車に乗った知らないお姉様に「ねえ!今畑から採って来たんだけどもらってくれない?」と声をかけられる。キョトンとする私に、「食べきれなく捨てちゃうのよ」と前カゴからキュウリとインゲンをいっぱい出して来た。「いや、見ず知らずの方からいただくなんて…」「知らない人にあげるのがいいのよ、知ってる人だとお返しとか気を遣わせるでしょ」…という訳で、ありがたくいただきました。なんかいい街だった。